もるとや 秋川渓谷店

あきる野市小和田の佳月橋近くの酒とイタリアンが楽しめる「もるとや秋川渓谷店」は6月のオープン以来、「おいしい」と口コミで評判を呼んでいる。

 事業主体の有限会社もるとやは、池袋(豊島区)、江古田(練馬区)に店舗を置くショットバーで、高橋克幸社長(59)が運営している。

 15年ほど前から檜原村によくレジャーに来ていたという高橋社長は、足を運ぶたび「60歳になる前に、この辺りに店を出せたら」と考えていたという。土地を見つけ、2月に江古田から同地に引っ越し出店に踏み切った。

 ウイスキー中心のバーとして経営する他の2店舗に対し、秋川渓谷店はやや形態を変え、イタリアンとワインを中心にした店にした。ピザやパスタ、生ハムが人気だ。

 野菜は地元ファーマーズセンターの新鮮なものを使用。パンは以前住んでいた江古田でお気に入りだったパン屋「ジャンゴ」から仕入れるなどこだわりを見せる。ワインも高橋社長が厳選した10種類をボトル1600円、グラス400円ほどで他店舗より安く提供している。「その他にウイスキーや地酒の喜正(野崎酒造)、地ビールの多摩の恵(石川酒造)など、地元の方の口に合わせた酒類も用意している」という。

 営業は土日祝日(平日は10人以上から相談)。午前11時~午後2時はランチメニュー(1200円)を提供。午後2時~8時はアラカルトメニュー。バーベキュープランも受け付け中。ウッドデッキ席はペット可。問い合わせ042(596)1081。来店前に一報入れるとよい。

       (小澤)